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見た目を気にする年ごろ、道しるべ。 [シュタイナー]

半年くらい前、自分で前髪を切っていて、スキばさみを持っている「はず」が
考え事をしていて普通のハサミを持っていることに気が付かず、
前髪を「残1cm位」に切っちゃった、という事件がありました。(^_^;)

残1cmってすごいんですよ。立っちゃいそうなくらい。(笑)
で、しばらく伸びるまで残った周辺の髪で隠していました。

まあ、びっくりしたはビックリしたんですけど、
だからと言って恥ずかしくて外に出られないってわけじゃなくて、
何とかなると思えるのが年を取った証拠。(^_^;)

思春期だったらこうはいかないな~なんて思いました。
見た目、前髪1mmでも気になりますものね。

その前髪も、やっと鼻のあたりまで伸びてきました。時間って素晴らしい。(^_^;)

写真撮ろうと思ったんですが、自分の前髪だけのアップって上手くいかず、撮れませんでした。

今はいろんなことを変えようとしている時期で、
作るもの、勉強の仕方、そして教え方。新しいものを身につけたり試したりしています。
多分、自分が正しい道を歩んでいるんだろうな、と思うのは
しばらく進むと次のやるべきものがきちんと目の前に現れてくる。
実際の道でも、初めての場所は曲がり角の先や遠いところに何があるか見えませんよね。
でも、進んでいくと次の目印が見えてくる。
そんな「道しるべ」の導かれているようなので、
多分、今の私は大丈夫。

昨日はその前日より7℃も気温が低かったようで、
着ているものが足りなく夕方おなかが痛く。(^_^;)
今朝はその教訓から一枚多く着たら、なんだか暑くなるらしいです、昨日より。
難しいな。


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シュタイナーって、なに? [シュタイナー]

「シュタイナーで、一番大切なことはなんですか?」とか、

「あなたにとって、シュタイナーってなんですか?」とか、

あるいは、
「シュタイナーの理念ってなんですか?」

と言うようなことを良く聞かれる。

わたしだけじゃなく、シュタイナーの関係者は度々こういうことを質問されるらしい。

それは、シュタイナーの守備範囲がとても広くて、
教育、医療、農業…多岐なことも一つ。

宇宙観が広いことも一つ。

それはとにもかくにも、「ひと」と言う全体を見ているから。

で、わたしもそう聴かれるたび、どう応えるか、困る。


先日、東京でのワークショップでもそんな話が出て、
それぞれが「わたしにとってのシュタイナー、とは」という事を話した。

講師のイギリス在住日本人女性は、
「わたしにとってのシュタイナーは"世界"です。」と言っていた。

これも、とてもよく判る。

わたしはその時は、
「好きなことを好きなようにして良い、って言う、"多様性"を保証してくれるもの。」
と、話した。

いつも、言葉を変えて、上手く説明出来たら、と思うんだけど、
なかなか、人に自分の感じている本質をうまく伝えられない。

本当に大切な、わたしが大事にしたい本質は、「愛」だ。

シュタイナーの思想の一番の本質を、わたしは「愛」だと思っている。

とてもとても、大切なキーワードだ、わたしにとって。
殆ど、すべて。

ただ、「愛」と言う言葉だけでは、説明は不十分、だとは思う。

じゃあ、「愛」ってなに?

人それぞれが思う「愛」があると思うから。


でも、決してシュタイナーが声高らかに「愛」を語っているわけでも、
強調しているわけでもない。

でも、知れば知るほど、読めば読むほど、「これは、愛だ。」と思う。



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プラトン立体 [シュタイナー]

正多面体 (regular polyhedron)、またはプラトンの立体 (Platonic solid) とは、すべての面が同一の正多角形で構成されてあり、かつすべての頂点において接する面の数が等しい凸多面体のこと。正多面体には正四面体、正六面体、正八面体、正十二面体、正二十面体の五種類がある。

ウィキペディア より。

先月29日、久しぶりにワークショップに参加。

3月受けるはずだった「アートセラピー」の講座は、震災の影響で中止だった。
なにしろ、交通機関が不安定になってしまっていたから、
地方都市から東京に行くには、無謀過ぎた。

今回は、電車も安定しているようだし、
わたしの中にも、ちょっと息が苦しいところが出てきたので、
受ける必要があった。

この講座は、粘土を使って、プラトン立体を作っていく、という、
シュタイナー学校では、8年生の幾何学で行うカリキュラムの一つらしい。

粘土と言うのは、不思議だ。
シュタイナー教育で使うのは、大体が陶芸用の粘土。
土から掘り起こして、不必要な部分を取り除いただけ。
その「地球の一部」を手のひらの中に包み込む。

シュタイナー関係の講座はいつも、
ただの講義じゃなく、それぞれがトークしたり、ディスカッションしたり、
参加型、互いのシェアの時間が、色んなことを思い出したり、
ハッとする瞬間を与えてくれる。大事。
そしてねそれがわたしを健やかにしてくれる。

こういう場に来ると、やっと呼吸ができる。ゆっくり吐き、息を吸う。そんな感じ。

最初に粘土で「球」を作り、多面体へと変化させていきます。
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これは、立方体になったところ。
でもわたしのは、角がきっちり出ず、その後も苦労しました。

3時間粘土をこね続け、最後は指が「じ~ん」とするくらい。
次の日は指から腕まで筋肉痛、と言う…。(^_^;)

やっぱり、「学ぶ」時間、集中して浸るのって癒されます。

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4月の羽生クラス [シュタイナー]

3月は、地震の直接の影響だけでなく、ガソリン不足や色々な事情で
クラスはお休みでした。

だから、みんなに会うのは2カ月ぶり。
そして、学年が変わった。
新年度でもあり、まだ心がなんとなく落ち着かないのか、参加者は少なめ。

でも、幼児クラスだった子が一年生になったり、
成長、変化を感じます。

さあ、今年はどんな一年になるのだろう、そしてわたしは…。

色んなことを考え、でも、こうして続けられることに、また感謝しつつ。

幼児クラスでは、継続の子ばかりだったので、2色を。
季節と、そして心の中に暖かさを。
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小学生では、動物を描くことを。
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フォルメンでは、対象を。
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子供たちに新しい出会いがありますように。

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思考は世界にある [シュタイナー]

シュタイナーの言葉。

世界とわたしはリンクしている、と思う。

もちろん、わたしだけじゃなくて、すべての人が。

でもふだん、意識しなければそんなリンクは判らない。
わたしもその一人。

でも、意識さえすれば、
世界が語りかけてくれるたくさんの声を聴くことが出来る。


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素材の人生を生きる [シュタイナー]

ふと、思いついたことを。

シュタイナー教育では学校のカリキュラムで「手しごと」の授業があるくらい、
自分の手でモノを作り出していくことを大切にする。

そうでなくても、わたしは何かを作るのが好きなので、
編み物、織物、以外でも
お料理でも、時間がある限りは丁寧に作りたい。

たいがい「モノを作る」ってことは単調なことの繰り返しだ。
作るものを決め、素材を選んだら、

ひたすら切る、煮る、編む、縫う、経糸をくぐらせる…。

この単調な繰り返しが、いつしか自分の中に不思議なリズムを生みだす。

リズムのなかに逆に、生き生きとした「自分」が生まれ出してくるのだ。

これはつまらない、飽きる、と途中でやめてしまう人には絶対にわからないことだと思う。

そして、その単調な繰り返しから、いつしか美しい作品が生まれ出てくる。

これが、ミラクルでなくて、一体何なんだろう。
メタモルフォーゼ、でもいいな。


わたしたちは、ほんのささやかな地味な小さな素材から、
それを織りなすことで一つの「美しさ」を生み出せる。


わたしたちの毎日も、人生も、同じことなんじゃないだろうか。
日々の中には毎日、イベントは起こらない。

っていうか、必要ない。
毎日何か刺激が必要っていうのは、自分でリズムを生み出せないから、かな。
そういう話を聞くと、とても不安になる。
この心地よさ、大切さをもっと感じてほしい。

毎日、同じ時間に起きて、ご飯を食べて、学校や仕事に出かけ、
日々を過ごし、家に帰り、眠りに就く。

その毎日を丁寧に地味に繰り返していくことで、
それを大切にしていくことで、
いつしか、人生は美しい作品に仕上がっていくんじゃないだろうか。

素材をメタモルフォーゼさせるように、
わたしはわたしという「素材」にミラクルをかける。

わたしたちは「手しごと」を通して、
小さな素材の人生を追体験しているのかもしれない、と思う。
このように生きられますように、と祈りを込めながら。

イベントは、スパイスのようなものなのかもしれない。
織り物の中の添え色。
編み物の中のモチーフ。




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オープンフォーラム 10月 [シュタイナー]

昨日、フォーラムスリーの発行するニューズレター「オープンフォーラム」が届きました。
http://www.forum3.com/index.html

わたしが3回にわたって書かせていただいた原稿の
最終回が載っています。
3220928

にじ工房のことと、学校と言うか、
現在私たちが生きている社会の中で、
子どもたちがどんな環境で生きているのか、そこでわたしが個人的に感じていることを
少しお伝えできて、
恥ずかしいのと、ひとつやり遂げたのとで息をついています。

小さな交流誌などに原稿を書いた経験はありますが、
全国に広がっているオープンフォーラムに書くことは、
とても勇気がいりました。

だって、こんな小さな町で、
たった一人で細々と続けている、人数も少ないクラスと、
学校だって非常勤ですし、
とても中途半端な自分をお見せするのは、恥ずかしくって…(^_^;)

「一体自分は何をしているのだろう…」と
自身で思うこともしばしばなのに、
それを人にお見せしていいのか?  なんて。

とても勇気のいる経験でした。
でもまあ、もう書いちゃったんだし(^_^;)。

幸い、共感してくださる方もいらして、
嬉しい感想もいただいています。

お読みくださった方、ぜひメッセージをお寄せください。


わたしが願うのは、
「何々教育」、「何々方式」、「何々業界」っていう目に見える境界線を引くのではなく、
気持ちを分かち合える人たちが、一人で孤立して悲しむことがないよう、
互いの灯(ともしび)を確認できるような、緩やかなネットワークがあること。

誰かの中に同じ灯があることが確認できたら、
きっと自分の中の明かりも明るくなれる。
それを持って、またそれぞれの場所に戻って行き、
今度は、自分の明かりを誰か別の人と分かち合えますように。

オープンフォーラムはそんな明かりを全国にお届けして
繋いでいる「核」になるように感じます。

どうぞ、手に取ってみてくださいね。
そしてどこかの街で、同じ灯が輝いているのを見つけてください。

あ、わたしもだ。(^_^;)
時に、「ひとり」のような猛烈な孤独感を感じることがあるんだけれど、
わたしもきっと、救われています。

編集長のれい子さんから、原稿の「美味しい」お礼が
メッセージとともに届きました。
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とっても美味しそうな「はちみつ」。
何故、わたしがはちみつ好きだって、分かったのかな?
天然酵母のパンに似合いそうです。

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フォーラムスリー に登場 [シュタイナー]

人智学を底辺に、様々な活動をしている人たちをつなぐ場、「フォーラムスリー」。
http://www.forum3.com/index.html

年に10回発行されている「オープンフォーラム」は、
海外の人智学情報や、日本で活動している方達の紹介、
また、日本で頑張っているシュタイナー学校の様子など、
シュタイナー教育や、オルタナティブな教育、
様々な社会活動をしている人たちをつないでいる、
とても貴重な冊子です。

フォーラムスリー代表で、オープンフォーラム発行人の「しまだれいこ」さんは、
まさに私の憧れの女性!!
私もあんな風にカッコよく、颯爽となりたいものだと、つくづく思います。

東京・早稲田にあるオープンスペースでは、
シュタイナー関連の講座も多数開かれています。
この夏も、魅力的な講座が多数あるので、
ぜひ、お休みを利用して参加してみてくださいね。
れい子さんにも、もちろん会えます。


さて、その「オープンフォーラム」、今月号(83号)に、私、登場しています。
「どこかの街で橋を架ければ」と題して、
にじ工房でのことと、学校で過ごす日々のとんでもない(^_^;)違い、とか、
二つの世界の行ったり来たりを書いています。

http://www.forum3.com/index.html 
フォーラムスリー、ホームページからも購読申込できますから、
ぜひ読んでみてください。


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愛の象徴 [シュタイナー]

6日に、東京「フォーラムスリー」http://www.forum3.com/index.htmlで受けた講座。
森章吾先生の「植物のしぐさ」。

シュタイナー学校では、5年生で植物学を学びますが、
それを大人向けにじっくり体験できました。

10~17時と、休憩をはさみながらもぴっちりの時間で、
なんだか自分の中でもまだ消化しきれていない部分があります。

でも、この後、周りの植物を見る目が少し変わったかも。

普通は植物の分類と言うと、役に立つか、とか、形態で分けますが、
今回は、「魂との関わり」を植物の中に捜します。

シュタイナー自身が講義をした中で「ナデシコ」を扱い、
それをまず一緒に実物を観察しながら、追体験していきます。
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それから別の植物に移りながら、それぞれの形態と魂との関わりを考えていく。
目の前の植物を客観的に観察することで得られる情報と、
そこから自分の内面にむけて語りかけてくる感覚を総動員しながら、
それを先生や周りの参加者と共有していく、とても充実した時間でした。

ちなみに「ナデシコ」については、シュタイナーは、「コケットリー」と表現しているそうで、
「ひまわり」は、「農夫のよう」だそうです。

では、「愛の象徴」は?

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ドキドキ [シュタイナー]

以前読んだ本を、読みなおしている。
わたしにとって「良い本」とは、何度でも読みなおせる、
読みなおしたくなる本です。


こちらは、「大人クラス」での読書会で使っているもの。
もう、何度読みなおしたでしょう。



こっちは、自分で読みなおしているもの。
「理論と実践」とあるように、教育者向けに学校の様子なども書かれていますが、
思想のベーシックなところもまとまっていて読みやすい。

そして、いつも思うけれど、
小難しい内容が多いのに、(そしてよく分かってもいないのに)
シュタイナーの思想の本は、私をドキドキさせる。
まるで恋人からの手紙を読んでいるかのよう。(^_^;)
読んでいて、胸が高まっちゃって、時々胸を抑えるくらいです。
たぶん、これが私にとって「真実」で、すごく「大切」なものだからだと思います。

シュタイナーさん個人は、恋人ではないけれど、
その思想は確かにわたしの傍らで、いつもわたしを支えてくれています。


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